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大阪市立大学整形外科学教室のブログ
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大阪市立大学整形外科学教室でのイベント、出来事、教室員の学会報告などを皆さんにお知らせしていきます。
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第43回日本整形外科スポーツ医学会学術集会に参加して

2017/11/13 11:36
大学院生の西田洋平です。2017年9月8日から9日にかけて、第43回日本整形外科スポーツ医学会学術集会に参加いたしましたのでご報告させて頂きます。
 今回は宮崎大学主管のもと、宮崎市シーガイアコンベンションセンターでの開催でした。学会前日はにわか雨も降っておりましたが、会期中は大変天候に恵まれ、シーガイアから望む南国の雰囲気を体感しながら勉強させて頂く場となりました(写真1)。
 本学会では膝、肩、肘、足を中心とした、スポーツで特に障害を受けやすい部位の疾患をテーマに、診断や治療(手術療法はもちろんのこと、保存療法も特に強調されていました)を中心とした様々な口演、パネルディスカッション、シンポジウムが行われていました。テーマにも挙がっておりましたラグビーに頻発するコンタクトスポーツの肩関節脱臼、主に少年野球選手にしばしば発生する肘離断性骨軟骨炎、スポーツ選手にとって重要な膝ACL損傷に対する再建術後の早期復帰など、スポーツに関する外傷・障害について幅広く議論されていました。
また、今後日本で行われる2019ラグビーワールドカップや2020東京オリンピック・パラリンピックに向けてのメディカルサポートのシンポジウムも行われ、数年度に控えたスポーツの世界的イベントに日本の整形外科医がどのように関わっていくかについての講演やディスカッションも行われていました。
大阪市大スポーツグループからは大阪市大整形外科から3演題、島田病院から3演題、清恵会病院から2演題、大阪市立総合医療センターから1演題、びわこ成蹊スポーツ大学から1演題、佐野記念病院から1演題と、合計11演題の発表(口演9題、ポスター2題)をさせていただきました。私もACL再建術後の軟骨代謝マーカー(COMP)に関する内容で口演発表させて頂くことが出来ました。その際の質疑応答は的確な鋭い質問が飛び交い、注目の高さと、その準備の重要性を痛感いたしました。
実は大阪市立大学整形外科は記念すべき第1回、第3回の学術集会を市川宣恭先生が会長のもとで開催しています。そして2年後の第45回本学会を、大阪市立大学整形外科中村博亮教授が開催されることになっており、当教室でも力を入れている学会となります。当教室の橋本を含め、参加しているメンバーは各会場に張り付き、現在各分野でのトピックスや最新の知見、今後注目される分野などを調査しながら勉強してきました。また中村教授を中心に、2年後の学会主催について、具体的な方向性をディスカッションする機会もございました。
スポーツグループ若手としてそれぞれの役割を自覚しながら、常に情報をupdateし、新たな研究を通じて情報を発信できるよう日々精進していく所存です。
第45回日本整形外科スポーツ医学会学術集会は2年後の2019年8月30、31日(金、土)にグランフロント大阪で開催されます。大変交通の便がいいところですので、皆様是非参加していただければと思います。
 
文責 西田洋平

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写真@学会場からの様子 快晴でした。



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写真A学会場にての集合写真 2年後を見据えてグループ一同頑張ります。
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プレスリリースしました!

2017/11/08 12:13
大阪市立大学整形外科の研究成果「末梢神経の保護と再生に向けて 人工神経で神経の癒着を防止」がプレスリリースされました。
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2017/171020-2


日本経済新聞(11/6朝刊)に掲載されました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2312477005112017TJM000/


その他の掲載
エキサイトニュース
http://www.excite.co.jp/News/it_biz/20171027/Cobs_1683702.html


整形外科からの過去のプレスリリースはこちらです。
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2016/160705

https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2014/gb2u4u-1

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第32回日本整形外科学会基礎学術集会

2017/11/06 17:58
平成21年卒・現在大学院生4年の平川です。

 2017年10月26日、27日に沖縄県にて開催された第32回日本整形外科学会基礎学術集会に参加して参りました。この学会は整形外科領域の基礎研究での成果を発表する学会であり、大学院生は基本参加というスタンスの学会です。僕個人としては4回目の参加でして発表は初めてでした。今まで演題登録はしていたのですが、落選続きでしたので最後に口頭での発表の機会を与えて頂いて非常に嬉しかったです。発表内容はこれまでの大学院生活で肩グループトップの間中先生のご指導のもと研究をさせて頂いていた“βTCPを担体としたBMP-2による腱骨連結部の再生”というテーマの発表をさせて頂きました。発表自体は特に大きな問題もなく、無事終える事ができてほっとしております。また、今回の発表のためにわざわざ大阪から日帰りで駆けつけて頂き間中先生には非常に感謝しております。
 大学院生生活ももうすぐ終わりに近づいて来ておりますので大学院の後輩へメッセージを贈りたいと思います。大学院生の間はできるだけ発表がなくても毎年基礎学術集会には参加してほしいと思っております。他グループの発表や、基礎ならではの斬新な内容の発表などあり、普段の臨床グループとは違う仲間達とともに時間を分かち合える貴重な時間です。
 最後になりましたが、今後も臨床・基礎研究ともに日々研鑽を積んでいく所存でありますので、御指導のほどよろしくお願いいたします。

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第129回 中部日本整形外科災害外科学会学術集会 学会奨励賞を受賞して

2017/10/11 11:32
平成20年卒・現在大学院生4年の横井です。

今回富山県にて開催された第129回中部日本整形外科災害外科学会学術集会にして参りました。またこの度、「iPS細胞移植による末梢神経再生 神経再生における免疫応答と加齢の影響について」という題目で、基礎部門学会奨励賞を受賞することができました。この研究は、私が院生生活の4年間で行ってきた研究の総まとめであり、一定の評価を頂いたことに、大変うれしく思っております。

この研究はもちろん私だけではなく、指導頂いた高松先生・上村先生、また先輩後輩の院生の先生や、実験助手の秦さん、荻さんのお助けがあったからこそであります。この受賞を励みにして、今後も頑張ってまいりたいと思います。今後もご支援ご指導の程、よろしくお願いいたします。

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第72回 アメリカ手外科学会(ASSH)に参加して

2017/09/13 15:37
 大阪市立大学整形外科大学院生の新谷康介と申します。2017/9/6-9/9までThe 72nd Annual Meeting of the American Society for the Surgery of the Hand (ASSH:アメリカ手外科学会)に、岡田先生とご一緒させていただきました。
 今回の開催都市はサンフランシスコでしたが、ASSHの開催都市は限られているため、私は2度目のサンフランシスコでした。日中は暖かくとても過ごしやすいのですが、朝晩が思ったより冷え込んだため、現地で上着を1着購入せざるを得ないことになりました。
 大変光栄ながら、私は基礎研究の内容で口演発表させて頂けることになりました。演題採択は狭き門であることを知っていましたが、口演発表は78題(採択率 約1割)であったことには驚かされました。大阪市立大学と関連病院から、口演とポスターで計4題の発表となりました。
 口演時間を超過すると問答無用でシャットアウトされている光景を目の当たりにし、冷や冷やしたものの無事発表を終えることができました。日本からも多くの先生がお見えになり、Best Papersでは2/6題が日本からの研究で、日本の研究レベルの高さを改めて感じました。また、以前に韓国の病院見学で大変お世話になったJaekwang Kim先生と学会場でお会いでき、お食事もご一緒させていただくことができ大変光栄でした。
 今後このような名誉ある学会で口演できるよう、精力的に活動していきたいと改めて感じました。


画像写真1:学会会場にて



画像写真2: 座長はDr.Peter M. Murray, Dr.Ranjan Gupta



画像写真3:食事会にて



文責:新谷 康介
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PASMISS 2017

2017/08/07 12:32
7/28から7/29にかけて、当教室が札幌でPASMISS 2017(The 17th Annual Meeting of The Pacific and Asian Society of Minimally Invasive Spine Surgery)を主催いたしました。JASMISS(日本低侵襲脊椎外科学会)との共同開催でした。アジア諸国の脊椎外科の重鎮が多数出席されるということで、学会を成功すべく脊椎チーム一丸となり尽力しました。

画像中村先生 開会の辞



画像学会場



アジア各国の最小侵襲脊椎手術に関する発表は、各国の特色や日本で保険適応になっていないような治療、日本で一般的でないような手術手技に関することが多く大変勉強になりました。また日本の先生方の発表においても私が知らなかったような治療の進歩があり、興味深く拝聴させていただきました。メイン会場はかなりの人で埋まり、熱い討論がかわされました。

学会は過去最高の演題数、参加者数となり成功に終わりました。国際学会でしたので、各国の先生方から様々な要望もございましたが、大きなトラブルなく対応することができました。大変な面もありましたが、私にとっても、先輩・後輩とともに国際学会に携わることができ、貴重な経験となりました。

画像脊椎グループで最後に記念撮影


文責:高橋 真治
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第50回 日本整形外科学会・骨軟部腫瘍学術集会

2017/07/31 12:06
大学院生の岩井 正です。第50回日本整形外科学会・骨軟部腫瘍学術集会に参加して参りましたので報告させていただきます。

2017年7月13日・14日と東京都の京王プラザホテルにて第50回 日本整形外科学会・骨軟部腫瘍学術集会が開催されました。
われわれ大阪市大から、星先生・大戎先生・嶋谷先生・大阪市立総合医療センターからは青野先生・高田先生 府中病院からは家口先生 済生会千里病院からは伴先生と多数の演題が採択され、精力的に発表を行っています。私自身も、「表在性軟部腫瘍に関するMRIの有用性」に関して、発表の機会をいただきました。

毎年、症例検討などの講演もあり勉強になる学会ですが、海外からの著名な先生方の英語講演を聞くと、内容はともかく、やはり英語の重要性を再認識させられます。

また、今年は、腫瘍グループの先生方の他、淀川キリスト教病院の堂園先生・レジデントの橋口先生・飯盛先生も転移性脊椎腫瘍に関する発表をされており、とてもよい刺激になりました。

今回の学会で得たモチベーションを維持しつつ、今後も研究・学術活動を行い、最大限に努力していきたいので、御指導・御鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

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嶋谷先生
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