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大阪市立大学整形外科学教室のブログ
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大阪市立大学整形外科学教室でのイベント、出来事、教室員の学会報告などを皆さんにお知らせしていきます。
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高橋先生のプレスリリース

2016/07/27 11:12
中村教授、高橋先生らの研究成果が昨日(2016年7月26日)の産経新聞朝刊に

「骨粗鬆症による圧迫骨折 早期診断で生活の質向上」

というタイトルで掲載されました。


産経ニュース(WEB版)はこちら
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Best Paper Award 受賞報告

2016/07/22 12:32
整形外科研修医2年目の小林祐人です。

2016年7月9日に大阪大学中之島センターで開催された第448回整形外科集談会で研究発表を行いました。

整形外科集談会は年2回行われる関西の若手整形外科医のための症例発表会です。今回は京阪神地区の大学病院より13演題の応募があり、私は脊椎グループの先生方の御指導の下、「頸椎に発生した軟骨肉腫 clear cell typeの一例」の演題で Best paper award 候補として発表させて頂きました。

発表の構成やスライドの組み立て、考察等を鈴木亨暢先生、大山翔一朗先生に幾度も教えていただき、また予演会では中村博亮教授をはじめ多くの先生方に沢山のご指導をいただき、当日の発表に望みました。御指導を頂いたおかげ様で、第448回整形外科集談会のBest paper Award受賞することができました! 今後整形外科医として歩むにあたり、大変貴重な経験となりました。質疑応答や発表の仕方などでは課題が残り、また同年代の先生方が活躍している姿を見て大変刺激を受けました。今回の経験をもとに一層邁進していきたいと考えております。

最後になりましたが、集談会発表にあたりましては、多数の方々に、中村博亮教授、鈴木亨暢先生、整形外科の先生方に御指導・御支援を賜りました。厚く御礼申し上げます。

整形外科研修医 小林祐人 


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症例発表をおこなう筆者


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授賞式の様子
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プレスリリースしました!

2016/07/08 10:36
大阪市立大学整形外科からプレスリリースが出ました。おめでとうございます。
以下に高橋真治先生からコメントをいただいています。


「脊椎外科を専攻しております高橋真治と申します。
 この度、2012年末から2015年9月にかけて実施させて頂きました”骨粗鬆症性椎体骨折(OVF)における経時的MRI研究”の結果をまとめた論文の一つが大阪市立大学からプレスリリースされましたことをご報告させて頂きます。

https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/pr/press/2016/160704

2015 年の国勢調査では高齢者の割合がついに25%を超えました。それに伴い、今後、OVF患者は増加の一途をたどると予想されます。OVFの約8割は変形を残しながらも治癒します。しかし、一部の患者では骨折が癒合せず、強い痛みが残存します(遷延治癒という状態)。本研究グループでは、MRI を用いて、受傷直後および1ヶ月時点のMRIで、遷延治癒がどの程度予測可能かを示しました。そして、早期のMRI を撮影することにより、遷延治癒を早い段階で捉え、効率的な治療指針を確立できる可能性を実証しました。高齢者の健康寿命延伸に向け、大いに寄与できる結果であると考えられます。本研究の成果は、平成28 年6 月25 日(土)に医学専門誌Osteoporosis International にオンライン掲載されました。

以前より、中村教授を中心に当教室では様々なOVFに関する臨床研究がなされてきました。その研究の一つに携わることができましたことに感謝申し上げます。OVFはcommon diseaseでありますので、急性期に大学病院を受診されることはほとんどございません。本研究は、関連病院(清恵会病院、サトウ病院、淀川キリスト教病院、白庭病院、大阪鉄道病院、西宮渡辺病院、済生会中津病院、石切生喜病院、アエバ外科病院、済生会千里病院)で実施いただいた結果をまとめさせていただいたものです。私の力は非常に微々たるものでして、ご尽力賜りました先生方に改めて御礼申し上げます。

現在でも中村教授、星野先生を中心としてOVFに関する様々な研究がなされています。今後も当教室が臨床に直結するメッセージを発信できるように、大阪市大OVF研究班の一員として研究を続けられればと思っています。」



大阪市立大学からのプレスリリースはこちらです。


整形外科からの過去のプレスリリースはこちらです。
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医局説明会

2016/06/22 14:54
大学院生の上山 秀樹です。
平成28年6月18日(土)の医局説明会では、各施設の研修医の先生方28名のご参加をいただくことができました。何名かの学生の参加もあり、将来への意識の高さを垣間見ることができました。

会の冒頭には、当教室の中村教授からご挨拶があり整形外科の社会における役割、ニーズの高まりについてご教示があり、更に大河ドラマの真田幸村にまつわる大阪の歴史など、引き込まれるお話もあったことで和やかな雰囲気で各関連病院の紹介が始まりました。

各関連病院の部長先生方により面白く充実したお話を聞かせていただくことができました。各病院の研修に関連する特色、日常での先輩であるレジデントドクターの生活、専門医である指導スタッフの紹介など、面白い話ぶりや手の込んだ引き込まれるビデオで紹介されておりました。大学からは専門グループの紹介ビデオに加え、前期研究医および大学院、女性医師の面からの研修や医師としての日常の紹介もあり多方面からの医局説明であったと思います。盛りだくさんの内容に当初予定されていた2時間はあっという間に過ぎ、最後に教育研修係の鈴木先生の締めにて説明会は終了し、懇親会へと移動することになりました。

懇親会ではいつも利用させていただいてる大学すぐ横のお店を貸し切り、当教室の前期研究医と大学院生などをはじめとする若手ドクターと、本日来ていただいた先生、学生方と忌憚のない意見交換がなされました。本日は主に大学で働いている先生によるお話でしたが、つい最近まで他の関連病院で働いていた先生方によるお話も、いろいろな方面から当教室を見るきっかけになった様で、参加者の先生方は興味を持っていただいた様でした。お忙しい中鈴木先生も駆けつけていただき、さらに参加いただいた先生方は第一線で働くドクターの生の声を聞くことができたのではないでしょうか。医局説明会の日に入局を決め、表明していただいた先生方も多くおられ、大変嬉しく思いました。

まだ迷っている先生方も、もちろん迷われることが普通ですし、十分に色々考えていただければと思います。しかし説明会のお話でもありましたが、当教室はとても居心地のよい医局であると思いますし、本説明会が少しでもその雰囲気を伝える事ができ入局への後押しになっていただければと思ってやみません。様々な立場の医師が多様な働き方をしている医局であるので、多くの活躍の場があります。必ずや入局いただいた先生方の居心地の良い居場所があり、充実した整形外科医としての生活を送れることと思います。

最後になりましたが、先生方におかれましては、お忙しい中、医局説明会にご参加ご協力いただき誠にありがとうございました。
また将来一緒に働ける日を楽しみにしております。
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第89回 日本整形外科学会

2016/05/20 15:29
前期研究医の堀悠介です。第89回日本整形外科学会が平成28年5月12日から15日まで神奈川県のパシフィコ横浜で開催され、参加して参りましたのでご報告いたします。

日本整形外科学会はその名の通り整形外科の学会でも国内最大規模の学会であり、当教室からも非常に多くの先生方が参加されており、精力的に発表されていました。今年は海外招宴等英語のセッションが例年より多い印象で、マリンスポーツのシンポジウムなど横浜ならではの要素もあり、とても興味深い学会でした。また、優秀ポスター賞が設置された影響か、ポスターセッションも例年以上に盛況だったように思います。日整会は教育研修口演やシンポジウムなども多く、私のような若手整形外科医にとって整形外科を広く学ぶには非常に良い機会となりました。

また、整形外科学会ならではイベントで毎年野球とサッカーの医局対抗トーナメントが開催されておりましたが、今回から新たにバスケットボールの3 on 3も加わりました。当教室からも鈴木亨暢キャプテンを筆頭にOCUハルカスというチーム名で参加し、全40チーム中準優勝という快挙を成し遂げました。決勝では惜しくも秋田大学に敗れましたが、大阪市大の勢いをアピールする良い機会になったのではないかと思います。

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会場はパシフィコ横浜でした。



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会場入り口にて。研修医の小林先生と



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一般演題での発表を行う筆者



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優秀ポスター賞候補に選ばれましたが、残念ながら受賞はできませんでした。



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同門の万代先生は見事、優秀ポスター賞に輝きました。



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バスケットボール大会はポスター会場内の特設コートで行われました。



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バスケットボール大会の様子



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試合後の様子。早朝にも関わらず、中村教授を始め、多くの先生方が応援に来て下さいました。



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結果は準優勝。岸村先生は予定を変更して残留、瀧上先生は大阪から帰って来てくれ、チーム一丸となって戦うことが出来ました。



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参加は実に40チーム。大盛況でした。来年こそは優勝を目指します。
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第45回 日本脊椎脊髄病学会学術集会

2016/04/25 17:00
脊椎グループ大学院1年生の大山翔一朗です。

平成28年4月14日から16日まで、第45回日本脊椎脊髄病学会学術集会が千葉県の幕張メッセで開催されました。本学会は当グループとしても特に力を入れている学会であり、本年も脊椎グループ一同で参加してきました。
大阪市大脊椎グループからは大学、関連病院含め40演題が採用され、中でも高橋真治先生が4演題、林和憲先生が4演題、玉井孝司先生が6演題(全国最多)と昨年の勢いそのままに精力的な発表をされておられました。

また、数ある優れた研究の中から、当教室の山田賢太郎先生が、えにわ病院へ国内留学された際に行った研究が、第28回日本脊椎脊髄病学会奨励賞(大正富山Award)臨床部門を受賞するという快挙を成し遂げられました。

次々回、平成30年度の第47回脊椎脊髄病学会は中村教授が会長を務められます。当教室も主催幹事として、2年後の学術集会に向けて着々と準備を進めるとともに、日々の臨床、今後の脊椎脊髄病学の進歩に寄与できるような臨床研究、基礎研究を行っていきたいと考えております。



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総会にて、平成30年の学術集会の開催についてアナウンスされる中村博亮教授





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平成30年 第47回日本脊椎脊髄病学会学術集会(中村博亮会長)のポスター
キラキラ光るパンフレットは大好評でした。





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脊柱アライメント研究で高名な、Bordeaux大学のVital教授の講演にて
当グループ堂園将先生の論文が大きく引用されていました。




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学会奨励賞(大正富山Award)授賞式の山田賢太郎先生




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今回から採用されたミニオーラルポスター会場にて
立ち見の盛況の中、骨粗鬆症性椎体骨折について熱く語る星野雅俊先生




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「やっぱ星野は人気あるなぁ」by中村教授




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全体懇親会での一コマ




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2年後の学会主催に向けて、チェックに余念がありません。




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市大脊椎グループでの宴会 
力を合わせて再来年に向け取り組んで参りたいと思います。

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AAOS、ORS 参加報告

2016/04/11 18:45
肩肘グループの市川耕一です。2016年3月1日から5日まで2016 Annual meeting of American Academy of Orthopaedic Surgeons(AAOS)、3月5日から8日まで2016 Annual Meeting of Orthopaedic Research Society(ORS)が米国フロリダ州オーランドにて開催され、皆で参加してまいりました。今回、当学からは箕田行秀先生、大田陽一先生、寺井彰三郎先生、山村一正先生、中村卓先生、そして市川の5名で発表に行ってまいりました。また関連病院からは岩切健太郎先生と渭川徹秀先生が御発表のため学会に参加されておられました。

 AAOSは皆様ご存知の通り世界最大の整形外科の学会であり、今年は口演が900題、ポスターが約600題採択されたとのことでありました。また、参加者も世界中から集まってきており、3万人以上の参加者がいるとのことでした。海外学会への参加は初めてに近い私にとっては、この世界最大の学会は衝撃的なことばかりでした。会場の端から端までをセグウェイで走り抜けるスタッフがいるような超巨大学会場で、自分の居場所はどこなのか全くわからない、そんな錯覚を感じながら過ごす数日間でした。そんな右も左もよくわからない状況ではありましたが、日本では声をかけることすら躊躇われるような高名な先生方に声をかけていただいたり、さらに世界的に有名な先生に紹介して頂いたりと(写真を撮っておくべきだったと後悔しています!)、普段の日本の学会では有り得ないようなことが毎日どこかで起こる、そんな素晴らしく楽しい日々を過ごしてきました。私は幸運にも口演で採択されておりましたので、余計に多くの先生方に御声をかけていただけたようでした。また、参加された他の先生方も学会を楽しんでおられ、充実した日々を過ごさせてもらいました。

さて、後半になりますとORSが始まりました。臨床最高峰のAAOSは、どちらかといえばお祭りのような雰囲気でした。ところがORSは所謂、基礎最高峰の学会となり雰囲気がまったく違いました。学会場はAAOSよりはこじんまりしておりましたが、それでもフロリダディズニーリゾートホテルを一つ借り切っての学会ですので、日本とは比べ物にならない広さです。そして参加してくる人々も、私の指導医の某先生に言わせると「本気のPh.D.」と言われる研究者達で、質問が恐ろしく高度でした。こちらでも私は幸運(不幸?)にも口演での発表をさせていただきましたが、緊張で舞い上がってしまい、せっかく質問をして頂いたのに回答がまったくできなかったのが非常に残念でした。同門の寺井彰三郎先生は見事に英語での回答をされており、英語力の違いを身に染みた瞬間でありました。私自身としては質疑応答の想定問題等はしっかりと作製し、予習していったつもりでしたが、まだまだ詰めの甘さを感じました。そんなこんなでAAOS〜ORSと私にとっての怒涛のような日々は、毎日が大変でしたが非常に充実した学会でありました。

今回、初めてこのような大きな学会に参加させていただきました。英語力は国際舞台では必須なのは頭ではわかっているのですが、やはり体に染み込まさないと勉強しないです。
その点では、今回の発表に至るまでに多くのことを学ぶことが出来、現実には発表で苦しめられることでまだまだ努力することが必要なのがよくわかりました。英語ができないことで自分の考えが伝わらずに、結果的に自分の研究や発表が認められないのであれば、世界では戦っていけないことがよくわかりました。英語力や研究力をさらに向上させて、次の発表に向けていきたいと思います。幸い一つ目の発表では、AAOS 2016の肩肘部門Top 10にも選んでいただき、自分の発表が世界に通じるという自信を得ることが出来ました。英語のできない私が選出して頂いたことに大変驚いたのと同時に、手を抜かずに努力しろと背中を押されるような気分でした。次の機会が得られるように、頑張っていきたいと思います。

文末になりますが、今回のような発表の機会を与えてくださいました中村教授をはじめ、同門会の先生方に感謝申し上げますとともに、今後とも御指導・御鞭撻のほどを宜しくお願い致します。

市川 耕一

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写真1:AAOSにて発表する私


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写真2:AAOSにてはしゃぐ山村一正先生


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写真3:AAOS会場にて。左から大田陽一先生、箕田行秀先生、山村一正先生


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写真4:ORSにて回答に窮する私


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写真5:英語にて堂々と議論する寺井彰三郎先生


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写真6:ORS会場入り口にて(寺井先生)

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